SDGs実現へ向けた取り組み

廣瀬造園はSDGsに賛同し目標達成に向けて
取り組んでいます

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、 2015 年 9 月の国連サミットで採択された、 2016 年から 2030 年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための「 17 の目標(ゴール)」が設定され、「持続可能な開発のための 2030 アジェンダ」に記載されています。
私たちは、この理念・目標に賛同するとともに、「緑」に携わる事業を通じて、目標の達成、実現に貢献してまいります。
SDGs

SDGs実現へ向けた
廣瀬造園の取り組み

認定NPO 法人の支援を通じて

SDGsSDGs
  • 貧困をなくそう
  • 飢饉をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 安全な水とトイレを世界中に

「認定 NPO 法人 アジアチャイルドサポート 」「 認定 NPO 法人 テラ・ルネッサンス 」への寄付を通じて、世界に向けた支援を行っています。
団体の活動を支援することで、「持続可能な開発目標」のうち、とくに5項目の後押しができると考えています。
世界中のすべての人が尊重され、尊厳を持つことのできる世界を目指し、その一助として、今後も継続的な支援を行っていきます。
活動の詳細につきましては、各団体のホームページをご覧ください。

  • 写真提供:認定NPO法人アジアチャイルドサポート
    ラオスの子どもたち 学校建設・学習環境改善・奨学金制度などの教育支援
    ラオスの子どもたち 
    学校建設・学習環境改善・奨学金制度などの教育支援
  • 写真提供:認定NPO法人アジアチャイルドサポート
    ミャンマーの井戸 井戸・水道施設など1,000基を超える命の泉
    ミャンマーの井戸 
    井戸・水道施設など1,000基を超える命の泉
  • 写真提供:認定NPO法人テラ・ルネッサンス
    ウガンダ 職業訓練施設で洋裁や木工大工などの技術を学ぶ元子ども兵たち
    ウガンダ 
    職業訓練施設で洋裁や木工大工などの技術を学ぶ元子ども兵たち
  • 写真提供:認定NPO法人テラ・ルネッサンス
    カンボジア 自分で栽培したオーガニック野菜を販売する村人たち
    カンボジア 
    自分で栽培したオーガニック野菜を販売する村人たち

身近な「緑」を
守る事業を通じて

SDGsSDGs
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任、使う責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 陸の豊かさも守ろう

身近な「緑」を適切に管理すること、快適に整えることで、くらしと住環境を守ります。
また、自社粉砕場における枝葉のリサイクルを行うことにより、処分場への運搬や焼却処分などによる CO2 の排出を削減。
リサイクルによって生まれたチップは現場で活用し、土壌の活性化にも利用。
健全な土づくりを促し、豊かな土壌に根付いたさまざまな植物の育成を助けることで、さらに豊かな緑を育みます。

ECOへの取り込み

さらに、間伐材(健全な森の育成のために、間引き伐採された樹木からつくられた材木)を活用するなど、
環境負荷を減らしながら「緑を守る」ための工夫を、日々模索しています。

「緑地を守る」法面での土留め植栽

いままでもこれからも、人のくらしや環境に欠かせない「緑」との関わりを通じて、
「持続可能な開発目標」への貢献を続けてまいります。

  • 写真:法面での土留め植栽
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